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ブログ更新3160回目。
今週の安全ポイントのご紹介です。
ディ・クリエイト社から配信していただいている週刊KYT動画で
紹介されていたポイントは、
”停止時の車間距離は５mを確保せよ”
です。
信号待ちなどで停止する際、前方の車両との距離はどのくらい
空けていますか？
これは人それぞれ違うと思いますが、大事なのは間違いがあっても
相手に迷惑を掛けないように配慮しておくことです。
今回の動画では、信号待ちで伝票を見ているうちにブレーキが
緩んで追突する場面が紹介されていました。
自分ではブレーキをしっかり踏んでいると思い込んでいるので、
外を見ていないことから自車の動きに気づけず起きる事故です。
人間ですからミスは起きるものと考え、もしそうなっても
ある程度時間を稼げるように車間を開けておくことが大切です。
こうしておけば、仮に自分が追突された時にも玉突き事故を
回避できるので、前方ドライバーの怪我やマイカーのダメージを
最小に抑えられます。
5mと言っても感覚が難しいと思いますが、乗用車であれば
正しく運転席に座った時に前方の車両の後輪タイヤが見える
距離は確保したいですね。
トラックの場合は、前方の車が乗用車であればナンバープレートを
覗き込まなくても楽に見える位置が目安です。
信号待ちは油断をしてしまう場所でもあります。
まさかのために車間距離はしっかりと確保するようにしましょう。
このブログをお読みいただいてる皆様も運転する際の参考に
してください。
今日もご安全に。
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