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ブログ更新3185回目。
8月2回目の2Dayインターンシップを開催しました。
コロナウイルスの急染急拡大もあり、今回もオンラインでの開催です。
学生は夏休みということもあり、この先の日程も含めて参加数・予約数が
増加傾向です。
先日新卒ナビサイトの担当者との打合せを行った際にも、最近では
オンライン方式ではなく、対面方式のインターンシップを希望する学生が
増加しているという情報がありました。
以前は何度も出されていた行動制限や自粛要請が出されなくなったこと、
また大学の講義なども対面方式が再開されつつあることが背景にあるようです。
そのような中で実際に学生に来社してもらって実施するリアルな
インターンシップを再開し始めた企業も増えてきているとのことでした。
私たちとしてもコロナ禍以前に実施していた対面方式によるインターンシップの
再開を検討していた矢先の新型コロナ第7波による感染急拡大。
やはり対面式の方が学生の理解も深まり、職場の雰囲気も直に伝えられると
思うのですが、しかしながらこのような感染現状では学生の安全と社内
クラスター防止のため、残念ですがもう少し様子を見て判断する予定です。
今回のインターンシップには6名の学生が参加してくれました。
関東各地の大学に通う学生たちですが、もともとの住まいはみんな茨城県でした。
プログラム開始前に早めにZOOMに入室してくれた学生2名と雑談し、
就活に関する思いを聞かせていただきました。
ここ数年、就活として参加が常識となりつつあるインターンシップですが、
両名ともそこまで積極的に動くつもりはなかったものの、周囲の知人や学生たちが
相次いでインターンシップに参加している姿を見て動き始めたそうです。
まだ3年生でこの時期ですから希望業界や職種などは全く絞れていないそうです。
その中で優先されているのは「働きやすさ」や「自分にできる仕事がどうか」
という視点のようです。
インターンシップが広まりつつあるのも、今後の就活の前準備としての
業界研究の他に、「自分にできるか?」という点をリアルに知りたいという
気持ちもあるようです。
それをうけて、インターンシップでは当初のプログラムに沿った形で、
「社内にはどういった仕事があるのか」
「社員たちは日々どんな仕事をこなしているのか」
をプラスして説明させていただきました。
グループワークでは、お題に沿って自分なりに物流配送網をイチから
作り上げる「物流網構築ワーク」、現在の物流業務のムダを探して
改善策を考える「収支改善(物流改善化)ワーク」の2つを通して、
物流の考えについて学んでいただきました。
ワークショップ方式のプログラムですが、ムダのない物流を
構築することが物流コストを減らし、会社の経営やお客様の利益に
繋がることを理解してくれたと思います。
次回のインターンシップは8月下旬に開催予定です。
9月には2Dayインターンシップを2開催、1Day仕事体験を
2開催予定しています。
楽しんで参加してもらえるように工夫を凝らして準備を進めていきます。
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