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ブログ更新3618回目。
5月に入りました。
早速、1日に本社の氏神様にあたる神社へ安全祈願に行ってきました。
緑が日に日に濃くなっていることを感じます。
ゴールデンウィークの谷間にあたる平日でしたが、道路の交通量は
いつもよりも少ない気がします。
コロナ禍が明けたことで、今まで我慢してきた反動もあり
余暇の過ごし方も活発になっているのでしょうね。
4月を振り返ると、2024年問題に対してどのように環境が
変化していくのか荷主側も物流企業側も様子を探り合う感じで
時間が過ぎました。
そうは言っても、茨城乳配の荷主企業は2社を除いてほぼすべての
企業が運賃の値上げに合意していただけました。
事前に軽油価格の上昇に対して補助またはサーチャージを行って
くれた企業は人件費とその他の仕入れ価格の上昇分として、
軽油価格に対して対応していただけなかった荷主企業については
それを含めた値上げとなっています。
業界内では、実際に荷主企業の仕事を断る物流企業も出てきて、
特に長距離のスポット輸送に関しては物流企業の言い値で
運賃が決まるケースが増えているそうです。
地場の配送も運賃と業務内容によって受注するか否かを
冷静に判断する企業が増えてきました。
限られた人的リソースを収益が取れる業務に充てるのは
当然と言えば当然の話です。
2024年問題が、物流企業が荷主企業を選ぶ時代に入るきっかけを
作ってくれたと言えるのかもしれません。
今回の値上げについては要望が100%叶えられた企業は
限られますが、今後は毎年運賃の値上げ交渉が続くことに
なるので、その中で補填していただけるように交渉を
続けていく予定です。
安全面では、5月は子どもの事故が増える季節です。
4月にあった交通安全を啓蒙する活動が連休を挟むことで
一気に無くなること、また子どもたちの安全に対する心構えが
連休でリセットされてしまうことが理由とされています。
悲惨な事故を起こさないように、社内の意識を高めていこうと
思います。
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