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【東日本大震災から13年が経ちました】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

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ブログ更新3581回目。

 

 

 

 

3月11日で東日本大震災から13年が経ちました。

 

あの当時は、次への備えについて自治体やマスコミ、業界団体から

情報が飛び交っていたのでいろいろと防災対策を講じましたが、

時間が経つにつれて、喉元過ぎれば・・・状態になっていることに

気づきます。

 

社員を守るためには備えが大切ということで、弊社ではこの日に

合わせて避難訓練や災害対策の備品や非常食の点検を行いました。

忘れないことが大切なのですが、どうしても日常生活に

追われると後回しになりがち。

この日や関東大震災の発生日利用して点検と補充を計画的に

行うようにしています。

 

今回モノの点検で異常はありませんでしたが、外出している社員や

配送中のクルーの避難プロセスや連絡体制など緊急時の行動ルールに

ついては再度確認が必要だと感じました。

ここについては早急に検討し、社内に周知することにします。

 

 

 

地震発生時の行動の基本について、先日受けたBCPセミナーの学びを

シェアしておきます。

まずはグラっと来たらすぐに安全な場所に避難することが

大切だそうです。

初期の揺れは小さいので「地震だね?」「揺れてるね?」と周囲に

確認する人がほとんど。

速いスピードで伝わるP波は小さいことが多いのでそうなるわけですが、

伝わるスピードは遅いけれど揺れは大きいS波が来ると動けなくなるので、

動けるうちに身を守れる場所へ動け、ということです。

 

それに加えて、オフィスや自宅の中で一時避難できる場所(空間)を

決めておくことも大切だそうです。

適切な非難場所の条件は、モノが倒れてくる可能性が低く、揺れが収まった

後にすぐに外へ脱出できる場所で、例えばエントランス付近が候補に

なるそうです。

できれば揺れが小さいうちにドアを開けて、建物が傾いて閉じ込められて

しまうリスクを回避しておくことも大事だと仰っていました。

 

 

自分が生活する地域で大規模地震が来ると想定している人は、アンケートの

結果90%。

でも、あと数秒後に起きる可能性を想定している人は皆無だったそうです。

心配ばかりしていては何もできませんが、いざという時に迷わず行動できる

準備だけはしておきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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