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ブログ更新3664回目。
関東地方は梅雨入りと同時に気温と湿度が上がり、熱中症のリスクが
高まってきました。
まだそれほどマスコミやSNSでは騒がれていませんが、
茨城乳配では全社員に対して熱中症への注意喚起をはじめています。
昨年まとめた予防のポイントは、以下の通りです。
【水分補給】
やはり基本になるのは、水分補給です。
適度な間隔でこまめに水分を摂取することが大事です。
炭酸飲料や甘い飲料類は避け、水やカフェインの入っていない麦茶がお薦め。
ノドが乾いていなくても30分に1回は給水しておきたいですね。
汗をたくさんかいた時にはスポーツドリンクもお薦めです。
【適切な服装】
朝と夕方は気温が下がるので、この時期の服装は難しいですね。
ユニフォームの下には通気性の良いインナーを選び、帽子を着用して
直射日光を避けることが大事です。
汗をかいたままの服を着用していると体を冷やして体調不良になりやすいので
必要に応じて着替えをすることも大事です。
【適度な休息】
長時間の連続作業は避け、涼しい場所でこまめな休息を取ること。
夢中になってしまうと休息をとることを忘れがちですが、同時に
水分補給のタイミングも失ってしまうことになります。
体力が落ちやすいシーズンですから、意識して休息をとるようにしましょう。
【症状が出たら】
もし、頭痛、めまい、吐き気、倦怠感など、熱中症の症状に気づいた場合は、
直ちに涼しい場所に移動し、水分補給と休息をとること。
体調不良を感じた場合は、早めに上司や運行管理者、周囲の仲間に連絡し、
作業を中断し体を休めることを優先することで悪化を防ぎましょう。
【熱中症警戒アラート】
予防の観点から、気象庁や天気予報をこまめにチェックすることも大事です。
熱中症アラートが出ている時には特に注意が必要です。
自分だけでなく、同僚の様子がいつもと違う場合や体調が悪そうな時には
すぐに声掛けをして気づかせること。
特に最後の仲間への目配り・気配り・心配りは、業務中の事故を防ぐ意味でも
重要ですね。
意外に自分自身の体調悪化には気づけないものです。
誰かが気づいてあげられる体制によって最悪の事態を回避したいものですね。
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