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ブログ更新3668回目。
グロービス経営大学院のビジネスカンファレンス「あすか会議」に
今年も参加してきました。
場所は国立京都国際会館。
コロナ明け2回目のリアル開催でしたが、会場は1000人を超える在校生と
卒業生で熱気に包まれていました。
昨年も感じたことですが、この会議は自分の日常の中からは決して
得られない視点や刺激が得られる場所なので、私にとってとても大事な
イベントになっています。
参加させていただけて本当に感謝です。
今年は、わたしが参加する起業家集団EOから学んだことを活かして、
常に矢印を自分に向け、自分にとっての意味合いやバリューを
ひたすら見つける意識でカンファレンスに臨みました。
新しいTAVはもちろん私にとって重要ですが、既に知っていることでも
登壇者がなぜそのメッセージを出しているのかを想像しながら
聴くことで、既知の知識中に深みが生まれます。
個人的には、第一全体会からの学びが最も印象に残りました。
テーマは、「AI革命をchanceに変える方法と戦略」。
パネリストは、ヤフーの安宅 和人氏、BoostCapitalのおざ兄こと
小澤 隆生氏、東芝の島田 太郎氏の3人でそれをグロービスの
君島 朋子氏がモデレーターとして回すという超豪華なセッションでした。
ここでのTAVを3つだけシェアします。
①解くべき課題は「地球との共存」と「人口減少・調整局面の凌ぎ方」
これは今後100年は続くメガトレンドだからここに乗らない手はない。
どうやって乗るかっていえば、それはテクノロジー。
テクノロジーは次々生まれるから、それでどんな課題解決をするかが重要。
②できるだけ早く、できるだけ成功しそうな産業に飛び込み
スペシャリストになる
わかっているのに、行動に移せないのが世の中の大半の人。
ヒトは基本的に現状維持型だから、飛び込んだ人だけが勝つことになる。
Dive in!
どうせ飛び込むなら早いほうがいい。
③もうしかして自社はAI関連企業なのではないか?と疑ってみる
この会議でも何年も前からAIに早く取り込んだほうが良いって
言ってきたのにほとんどの人がやってないのはなぜ?
結論は出ているのに。
AIはすでに電気と同じくらいのユーティリティーになっている。
AIを主体にしたビジネスに移行する意識は必須。
アナログな弊社もAI関連企業という視点で見た時、
どんな未来が想像できるか考えてみようと思います。
こんな感じです。
お腹いっぱいで消化しきれていないので、これから振り返りで
反芻し、自分の行動に活かせるように具体化していきます。
このような場を提供いただいたグロービスの皆様、委員の皆様、
そして楽しい時間をご一緒いただいた皆様、本当にありがとうございました。
来年は水戸開催。
水戸でお会いしましょう!
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