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【先進物流企業視察セミナーin熊本 どれくらい年表に書けることがありますか?】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

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ブログ更新3684回目。

 

 

 

視察セミナーの最後の振り返り日記です。

 

最後の企業は、物流研究会で社長とご一緒させてもらっている

松木運輸様。

何年か前のアメリカ視察セミナーで出会い、意気投合して

仲良くさせていただいている経営者仲間です。

彼の会社を見ることが今回の視察セミナーに参加した目的の1つ

でもありました。

ということで、この会社だけは実名出しですw

 

 

地域の雄。

そんなイメージを色濃く感じる企業でした。

この企業は100年企業で、講演ではその歴史を解説して

くださったのですが、時代時代に大胆な意思決定をして、

国際貿易港を持つ八代市という地域に貢献してきたことが

浮き彫りになっていました。

挑戦に伴って成長し、今ではこの企業が無ければ地域の物流が

回らないくらいの存在感になっています。

 

 

”この時代時代に大胆な”

”地域に貢献してきた”

この2つのキーワードは、単に地域のためにその場で

できることに取り組んできたという意味ではなく、

荷主企業や地域の未来のためにリスクをとって次の一歩を

踏み出す挑戦を続けてきたという意味です。

この”コツコツ”が、どんな環境変化や競合との競争にも

負けない強さを生み出す源泉になっているように感じました。

 

 

この企業はグループ会社を数社保有していますが、グループ全体

として短いスパンで年表に新しい挑戦の記述がありました。

これは常に変わり続けているという証です。

例えば最近だけでも、太陽光事業参入、危険物営業倉庫建設、

女性だけの貨物輸送会社設立、シップチャンドラー事業参入(M&A)、

クルーズ船代理店、木製パレット製造・・・・

書ききれません。

 

「動き続ける水は濁らず、流れで鍛えられる」

100年経った今でも、絶えず常に新しいことに挑戦している姿勢は

この歴史から醸成された企業文化なんでしょうね。

 

これがこの企業視察での最大の気づきでした。

自社の年表を書いた時、どれくらいの年数間隔で新たな取り組みの

記載ができるか?

一つのことをやり続けることも大事ですが、企業が成長するためには

常に時代のちょっと先を見ながら新たな挑戦を続けることが必要で、

結果として地域に貢献できる企業になっていけるということ。

 

 

松木さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

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