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ブログ更新3730回目。
今週の安全ポイントのご紹介です。
ディ・クリエイト社から配信された週刊KYT動画で
紹介されていた事故防止ポイントは、
”同方向に進む自転車の挙動は予測が難しい。
無理な追い越しにならないように間隔とタイミングには
細心の注意を払え”
です。
最近は環境への配慮や健康増進に対する意識が高まって
いることもあり、自転車を交通手段とする人が増えています。
自転車は基本的に車道を走行するルールとなっているので
自動車を運転していると追い越しをかけたくなる場面に
多く出会います。
同方向前方を進行する自転車は、後方から進行してくる自動車に
対してはノーケアなことが多いので、後方から進行する側が
十分な注意を払うことが事故を防ぐためには重要です。
その時のポイントは以下の3つ。
①できる限り無理な追い越しはしない
②3秒前に指示器を点灯させて周囲の車両に知らせる
③安全な側方間隔を確保する
まず、何より大切なのは無理な追い越しをしないということ。
急いでいる時に限ってなかなか自転車を追い越すタイミングが
やってこないものです。
でも、焦って無理な追い越しをかけると自転車がフラついたり
周囲の自動車の挙動によっては大きな事故に発展します。
したがい、周囲の自動車に対して自車が進路変更を行うことを
知らせて自社の挙動に注意を払ってもらうことが大切です。
加えて、自転車や並走する自動車との側方間隔を十分に確保して
余裕をもった追い越し環境を作ることを意識すれば安全な
追い越しをすることができます。
ちなみに、日本の法律では側方間隔は明記されていませんが、
海外では1.5mの確保が推奨されているようなので参考に
してください。
今回の動画でも、トラックが前方同方向に進行する自転車を
追い越す際に、側方間隔を十分にとらなかったことから
ボディの左後方が自転車と接触して転倒する事故の場面が
ありました。
側方間隔がギリギリになった理由は並走する自動車の存在
だと思われます。
方向指示器を出して並走車をやり過ごしてから進路変更という
手順を踏めば安全に追い越しできたと考えられます。
このブログをお読みいただいている皆様も、自転車を
追い越す際の参考にしてください。
今日もご安全に。
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