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ブログ更新3751回目。
今週の安全ポイントのご紹介です。
ディ・クリエイト社から配信された週刊KYT動画で紹介されていた
事故防止ポイントは、
”黄色信号時はリスクが高まる瞬間。
進みたい衝動をコントロールして必ず停止せよ”
です。
黄色信号は進むか、止まるか問題。
交差点での事故防止では必ず出てくるテーマです。
改めて黄色信号の意味を確認してみると、このように書かれています。
「 黄色信号の基本的な意味は「止まれ」。
信号が黄色の場合は、車両等(自動車、二輪車、原付車、自転車)は
停止位置(停止線)を超えて進行してはならない。
ただし例外として、黄色信号になったときに停止位置に近接しているため
安全に停止することができないときは、そのまま進むことができる。」
この最後の
「停止位置に近接しているため安全に停止できないときは進むことができる」
が拡大解釈されて、進むことができるようなイメージを持つ人が多いようです。
しかし、黄色信号を止まるものと考えているドライバーと、進めると考えている
ドライバーが混在するということは、とても危険であることは想像に難くない
でしょう。
この動画でも、雨の中で無理な追い越しをしかけながら黄色信号で
急停止したライトバンにトラックが追突する場面がありました。
追突されたほうが悪いようなシーンですが、追突したトラックも
停止線のはるか前で黄色信号に変わっていたにもかかわらず
進む選択をしたことで急停止した先行車を避けることが
できなかったと考えられます。
もし止まることを選択していたら追突せずに済んだ可能性は高く、
ましてやトラックですから事故になった際の衝突ダメージを考えれば
止まる選択をするべきでした。
黄色は止まる。
このブログをお読みいただいている皆様も、運転時に黄色信号に
出会ったら止まることを最優先に考えるようにしてください。
今日もご安全に。
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