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ブログ更新3819回目。
2025年2月第3週目の安全ポイントのご紹介です。
ディ・クリエイト社から配信された週刊KYT動画で
紹介されていた事故防止ポイントは、
”右折時は死角を作らない人手間が事故を無くす。
対向車の有無にかかわらず逆走やショートカットを
伴う右折は絶対にしない”
です。
交差点での右折は、対向車の流量が多いほど、また右折待ちで
停止する自車の後方につながる車列が増えるほど焦りが
生まれてきます。
そうなると対向車の切れ目を狙って曲がりたくなるので、
交差点中央部ではなく手前からショートカットをする行動を
とりやすくなります。
でも、この曲がり方はピラーやミラーによる死角を大きくする
デメリットがあり、非常に危険です。
その陰に入る自転車や歩行者は、自分たちは相手から見えていると
思っていますし、自分も見えていない何かをケアすることは
無いので大きな事故になるからです。
法令でもショートカット右折が禁止されている理由もそこに
あります。
対策としては、どんなに焦っても、または余裕があるとしても
交差点中央部近くまで近づいてから大回りをするように
右折すること。
これだけで死角は半減するので、それに比例して事故の確率も
減らすことができます。
この事故防止研修動画では、対向車がいないにも関わらず、
逆走気味にショートカット右折を行ったことで、同方向に直進する
歩道上の自転車と衝突する場面がありました。
明らかに死角に入った相手方を見落として油断した結果起きた
事故でした。
場合によっては死亡事故にもなるケースです。
急がば回れ。
右折時は大回りをして死角を減らす意識をもって運転したいですね。
このブログをお読みいただいている皆様も運転時の参考に
してください。
今日もご安全に。
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