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ブログ更新3868回目。
2025年4月第5週目の動画KYTによる事故防止研修の
安全ポイントのご紹介です。
ディ・クリエイト社から配信された週刊KYT動画で
紹介されていた事故防止ポイントは、
”右折時は様々な方向への確認が求められる。
対向車の切れ目に惑わされず、先行車の挙動にも
注意を払え”
です。
今週の事故防止研修では、「右折時の基本動作」に関する
注意喚起が行われました。
右折という行為は一見シンプルに見えますが、実は事故リスクの
高い操作です。
今回は特に「先行車がいる場合の対応」に焦点が当てられました。
■ 右折は“確認ポイント”が多く危険!
右折時には、対向車の動き、歩行者や自転車の存在、信号の変化、
後続車の動きなど、多くの情報を瞬時に把握する必要があります。
そのため、少しでも確認が甘くなると、重大な事故に繋がる
恐れがあります。
■ 先行車に続いて右折する際は「必ず一時停止」!
研修では、次のようなポイントが強調されました:
✅ 一時停止をして、しっかり確認する
✅ 対向車の有無と進行速度を確認する
✅ 先行車との距離を確保する
先行車は右折先の横断歩道上の歩行者や自転車に気づき、
急ブレーキを踏むかもしれません。
対向車の切れ目に意識を集中させてしまうと、こういった場面で
追突するリスクが高まってしまいます。
特に夜間など視認性の低い状況では、
「この地点で停止して、対向車と先行車の動きを確認すること」
が強く推奨されています。
黄色の円が示す通り、「対向車」と「先行車」の両方の動きに
注意が必要です。
■ 「確認→判断→操作」の順を守る!
焦ってハンドルを切る前に、「認知→判断→操作」のプロセスを
確実に守りましょう。
先行車が右折しているからといって、自分もすぐに動いて
良いわけではありません。
自分自身の確認で「安全」が見えてから、初めて操作に
移ることが大切です。
■ 法令どおり「徐行」し、確認のための時間を確保する
安全運転の基本は「時間のゆとり」と「確認の徹底」です。
慌てず、しっかりと状況を見極めてから行動することが、
事故を未然に防ぐ最大の鍵です。
右折時の「一時停止」や「確認の徹底」を習慣づけることで、
事故ゼロに向けた第一歩を踏み出しましょう。
このブログをお読みいただいている皆様も、運転時の参考に
してください。
今日もご安全に。
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