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ブログ更新4025回目。

気になっていた映画、TOKYOタクシーを観てきました。
木村拓哉さん演じるタクシー運転手・宇佐美と、
倍賞千恵子さん演じる85歳の高野すみれ。
偶然出会った二人が、東京から葉山までの一日の旅の中で
心を開き、互いの人生を動かしていく。
名匠・山田洋次監督らしい、人の生を静かに照らす
ヒューマンドラマでした。
映画を観ながら私は、物流業を営む経営者として、
3つの示唆を得ました。
① 目的地は住所ではなく、その人の人生そのもの
すみれは単に葉山の高齢者施設に向かうためではなく、
人生の見納めとして、もう一度東京を巡りたいという、
誰にも言わなかった本当の願いを持っていました。
ほとんどのお客様は、依頼内容の奥に必ず本当の目的地(願い)を
持っています。
・欠品をなくしたい
・ブランドの信頼を守りたい
・店舗スタッフの負担を減らしたい
・消費者の毎日の安心に応えたい
そして、企業ごと、担当者ごとに公には言えない背景があるものです。
物流会社の使命とは、運ぶことではなく、その背後にある
人生・事業の想いを受け取り、形にすることなのかもしれませんね。
この映画は、その本質を改めて気づかせてくれました。
② プロフェッショナルとは、状況の変化にも静かに寄り添う人
宇佐美は、生活の苦しさや将来への不安を抱えながらも、
すみれの頼みを断ることなく引き受けます。
寄り道の連続で予想をはるかに超える時間と労力が課せられますが、
彼は焦らず、怒らず、お客様の気持ちに寄り添いながら、
ただ誠実にハンドルを握り続けました。
プロとは、
・相手の都合に合わせながらも軸を失わない
・予測不能な変化にも、心を乱さず対応する
・自分の仕事が誰かの一日を左右する重さを知っている
まさに私たちの仕事にもそのまま当てはまります。
交通状況、天候、荷主の急な変更など、物流現場は常に想定外の
戦いですが、そこでの判断の質こそが信頼の醸成につながるんでしょうね。
実は、この2番目の示唆が私にとって大きな果実でした。
結局、人間力、人間性なんだと。
見ず知らずのお客様に対して、会社や上司の指示が無くても
自然と心が動いてその人のために行動できれば、
期待以上の満足度を感じてもらえる。
利他の精神の重要性を説く書籍やセミナーは多いですが、
それはテクニックやルールではなく、当事者が持つEQの高さで
実現の可否は決まるんだと思います。
※EQとは、感情的知性を測る指標であり、自己や他者の感情を理解し、
適切に対応する能力で、心の知能指数とも呼ばれます。
③ 一瞬の仕事が誰かの人生を支えることがある
旅の後、すみれは亡くなり、宇佐美のもとには感謝の手紙と
小切手が残されていました。
宇佐美にとっては1日の仕事でも、すみれにとっては人生最後の
大切な時間だった。
その事実に胸を打たれました。
多額の小切手をもらう結末については、貴重な経験をサポート
したことで得た信用と感謝。
サービスを受けた側が感じた大きな価値への感謝を、小切手に代えて
渡されたのだと解釈しました。
私たち物流会社の一便も、誰かの生活を支えるかけがえのない一瞬です。
・子どものお弁当に使われる食材
・病院や施設で必要な食品
・家族団らんの食卓に並ぶ品物
その一つひとつを丁寧につなぐことが、地域の暮らしを守ることにつながる。
その積み重ねがおカネでは買えない信頼と信用を生む。
ただの運送で終わらせてはならない理由がここにあるような気がします。
TOKYOタクシーは、人と人が出会うことの尊さ、仕事が人生に与える影響の
大きさを教えてくれました。
私自身も、社員一人ひとりの行動が地域の暮らしを作っていることを再認識し、
より丁寧な経営を続けていきたいと思います。
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