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ブログ更新4142回目。

私たちは毎日、地域の公道をお借りして仕事をしています。
だからこそ、事故を起こさない運転をすることはもちろん、
地域社会の安全向上にも少しでも貢献したい。
そんな思いから、茨城乳配では毎週、事故防止研修を行っています。
今回の研修テーマは、
減速路面標示を見たら進路変更厳禁!
という内容でした。
皆さんも道路に減速を促す路面標示を見たことがあると思います。
実はこの標示、ただスピードを落としてくださいという
意味だけではありません。
事故が起こりやすい危険な場所ですよという警告サインでも
あるのです。
交差点の手前、カーブ、交通量が多い場所、合流地点など、
過去に事故が多発した場所や、事故リスクが高い場所に
設置されているケースが少なくありません。
今回の研修動画では、夜間走行中に前方へ注意を向けながら
運転している中で、減速路面標示が現れる場面が紹介されました。
こうした場所で特に注意したいのが進路変更です。
前の車が遅いとか、空いている車線に移りたい、といった
気持ちになる場面は誰にでもあります。
しかし、こういった場所で進路変更は非常に危険な運転行動に
なります。
なぜなら、前方を見ながら走行しつつ、ミラー確認や
目視による後方確認を行う必要があるため、
一瞬ですが前方への注意が薄くなるからです。
つまり、
後ろを見ている間、前を見ていない時間が生まれる。
その瞬間に、前方車両の急減速、信号変化、歩行者、
自転車などへの反応が遅れてしまう可能性があります。
特に減速路面標示がある場所は、もともと危険度が
高いエリアですから、そこで無理な進路変更をすると、
事故につながる可能性が高くなるというわけです。

だからこそ、今回の研修で共有した大切なポイントは
シンプルです。
減速路面標示を見たら、進路変更をしない。
もし、どうしても車線変更が必要なら、十分な余裕をとって
しかも十分な減速をして、いつでもブレーキを踏める準備が
必要になります。
プロドライバーは、危険な場所で上手く対応する人ではなく、
危険な場所に入る前に準備ができている人なのかもしれませんね。
ほんの数秒急いだ結果、大きな事故につながってしまっては
意味がありません。
目的地に数分早く着くことよりも、無事故で帰ることのほうが、
はるかに価値があります。
社内のクルーの皆さんはもちろん、
このブログを読んでくださっている地域の皆さまも、
ぜひ道路の減速路面標示を見かけた際には思い出してください。
「ここは危険な場所。進路変更はしない」
だということを。
今日もご安全に。
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