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【今週の安全ポイント 決めつけは事故のもと!】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

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ブログ更新4247回目。

 

 

 

 

今回の事故防止研修で取り上げるのは、停車中のバスを避けて

進もうとした際に起きた追突事故です。

 

センターラインのある片側1車線の道路を走行中、

前方にバスが停車していました。

先行車がバスの右側を通過しようと動き出したため、

自車もその後ろに続こうとしました。

ところが、先行車は飛び出してきたバイクを避けるために

急ブレーキ。

自車は止まりきれず、追突してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

この事故で考えたいのは、先行車が急に止まったことだけでは

ありません。

前の車はそのままバスを追い越していくはずだと思い込み、

十分に速度を落とさずについていったことです。

先行車が止まる可能性を考えずに進んだため、変化に対応する

余裕を失ってしまったと考えられます。

 

 

運転中、私たちは無意識のうちに、自分の感覚を基準に

周囲の車の動きを予測しています。

自分ならここは進む。

もう動き始めたのだから止まらないだろう。

そんな予測が、いつの間にか決めつけに変わることがあります。

 

しかし、先行車の運転者に見えている景色と、自分に見えている

景色は同じではありません。

こちらからは見えないバイクや歩行者に気づいているかもしれませんし、

危険を感じてブレーキを踏むタイミングも人によって違います。

前の車が進み始めたことは、自分も安全に進める根拠には

ならないのです。

 

 

停車車両を見つけたら、まず手前で速度を落とし、

先行車との間隔を確保する。

その車の後ろに続く場合も、途中で止まるかもしれないと考え、

車間を詰めないことが大切です。

対向車やバイク、停車車両の陰から現れる人にも目を向け、

自分で安全を確認できなければ、後方で待つ判断が必要です。

 

 

運転には、まさかに備える心構えが欠かせません。

予想どおりに動くことを期待するだけでなく、

違う動きをされても止まれる速度と距離を残しておく。

思い込みを完全になくすことは難しくても、

その備えは自分でつくれます。

 

 

前の車が進むかどうかより、前の車が止まっても自分は止まれるか。

このブログをお読みいただいている皆様も、

そんな問いを持ちながらハンドルを握ってみてください。

 

今日もご安全に。

 

 

 

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