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ブログ更新4166回目。

「強さ」は技術だけではない。
サッカーワールドカップ2026、日本代表対ブラジル代表。
結果は悔しいものでしたが、改めてブラジルはやっぱり強いと
感じた試合でした。
もちろん技術の差もあります。
ボールを扱う繊細さ、判断の速さ、相手より半歩先を読む力。
その違いは、球際でのつま先や指先ほどのわずかな
差なのかもしれません。
しかし、そのわずかな差は決して小さくない。
実際にピッチでブラジルの選手と向き合った日本代表の
選手たちは、おそらく言葉では表現できないほどの違いを
感じたのではないでしょうか。
日本代表も本当に強くなりました。
間違いなく。
試合を見ていても、以前のようないつ失点するのだろう
という不安より、
「もしかしたら勝てるかもしれない」
という期待を常に感じさせてくれるチームになりました。
ドーハの悲劇の頃は、ワールドカップ出場そのものが夢でしたが、
それが今では出場が当たり前になり、決勝トーナメントで
勝利を期待される存在になっています。
世界から見ても、日本は間違いなく強豪国の一つでしょう。
それでも、ブラジルという国が長い年月をかけて築いてきた
サッカー文化や歴史、勝者として積み重ねてきた経験から
生まれるここ一番の底力は、一朝一夕では超えられないもの
なのだと感じました。
だからこそ、自信を持つことは大切ですが過信してはいけない。
いつかやっつけてやる!という野心を持つことは大事ですが、
そっと心に秘めてその火種を力にすること。
矢印を自分に向け続けること。
相手への敬意を忘れず、学ぶ姿勢を持ち続けることが、
さらに成長するためには欠かせないのだと思います。
私は以前から
「性格の良い会社を創って社会に貢献する」
という理念を掲げています。
性格の良さとは、単に優しいという意味ではありません。
相手を尊重する姿勢、謙虚に学ぶ姿勢、約束を守ること、
感謝を忘れないこと。
そうした日々の言動や行動の積み重ねが、人との信頼を築き、
最後には運やツキまで引き寄せると信じています。
それが、つま先や指先に宿るのだと。
今回のブラジル戦を見ながら、これは企業経営にも
よく似ていると感じました。
会社の強さは、設備や売上だけでは決まりません。
長い歴史の中で育まれた企業文化や価値観、
そして社員一人ひとりの感情やマインドセットが、
日々の行動や判断となって表れます。
その積み重ねが、ほんのわずかな差を生み、その差がやがて
大きな結果となって現れる。
スポーツも経営も、最後は文化が勝敗を左右するのかもしれません。
もちろん、これはあくまで私自身が試合を見て感じた
一つの考えです。
異なる意見もあるでしょう。
だからこそスポーツは面白く、多くの人を惹きつけるのだと思います。
次回のワールドカップでは、日本代表がどんな成長を
見せてくれるのか。
どんな驚きや歓喜、そしてワクワクを届けてくれるのか。
今から楽しみに待ちたいと思います。
日本代表チームと関係者の皆様、
素晴らしい感動をありがとうございました。
お疲れ様でした。
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